エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

波力発電の仕組みとそのタイプ

 

流れる水以外にも、エネルギーとしています。

生かせるものがあります。

海の波からエネルギーを取り出せるのです。

海の波は、これからの利用がとても期待さ

れる、地球規模の巨大なエネルギー源です。

電力に換算すると20億kw以上と考えられて

います。

現在の世界全体の発電能力が、約42億kw

波力はとても重要なエネルギー源です。

 

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波力の研究

 

1970年代の石油危機まで、波力の研究は
ほとんど行われていませんでした。

その後、イギリス、日本、ノルウェー

などの政府が、波力の研究に援助する

ようになりました。

 

波力を利用するのは、技術的にも

非常に大変なことでした。

また、研究者たちが参考にできるような

基本的な情報もごくわずかでした。

 

海洋学、工学、流体力学についても知ら

なくてはならないのです。

 

波のエネルギーを利用するというのも、

大掛かりに無駄なく波の力を電気のかえ

るというのも、なかなか難しいのです。

 

2種類のタイプが研究されています。
海岸に取り付けるタイプと、海に浮かべる

タイプです。

 

 

海岸取り付け

最もよい結果を出した波力装置は、陸上設置型

海洋エネルギー変換機「リンペット」

があります。

 

1992年、イギリスのアラン・ウェルズとウェー

ブゲン社のチームが開発しました。

 

「リンペット」は、とても簡単なつくりの機械

です。

 

波が装置に激しくぶつかるたびに、空気がター

ビンに送り込まれ、発電するのです。

 

ウェルズたちは、実験台にする機械をスコットラ

ンドのアイラ島に設置しました。

 

この「リンペット」を基にした新しい波力発電所

がデンマークのフォロー諸島に造られています。

ここには、がけのふもとを切り崩したトンネルが

あります。

 

海水はトンネルと猛スピードで通り抜け、タービ

ンがおいてある場所にたどり着く仕組みです。

 

このタイプは、壊れにくく、目立たないので

動物保護区などの海岸で使うのに向いています。

 

 

浮かべる装置

1970年代、「ソルターダック」が誕生しました。

発明者、スティーブン・ソルターの名前がつけられ

ました。

 

最初のデザインは、ハマグリのような形でした。

ハマグリ全体が軸の周りを回転するようになっていま

した。

 

シリンダーの中にたくさんのピストンがあります。

海の上を浮いたり沈んだりして、ピストンが押し出さ

れたり、入ったりします。

この動きで発電します。

 

このタイプは、機械をしっかり止めておくのも大変で

海岸に電力を送るのも一苦労だし、メンテナンスも

手間がかかるものです。

 

 

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新世代の波力発電装置

新世代の波力発電装置が作りだす電力は、2000kwほど

です。

そのひとつ「ペラミス」は、いかだ式の発電装置で

イギリスのスコットランド沖でテストが行われまし

た。

 

いかだ式の発電装置は、部品と部品を金具で留め

大きないかだのようにしたものです。

 

波が来ると、上下にしなやかに動き、さながら丘

を越える列車のように動いて発電します。

 

生み出せる電力は750kwでした。

 

 

まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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