エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

ぺルトン水車と巨大ダムで水力発電

ぺルトン水車と巨大ダムで水力発電

水力は、簡単な構造の水車で、何千年も

の間利用されていました。

風力や太陽エネルギーと違い、すでに世界

の電力の約20%を作り出しています。

しかし、風力も太陽エネルギーも水力も

もっとたくさんの電気を生み出せるのでは

と期待されています。

水力発電についてみていきます。

 

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ペルトン水車

1870年、アメリカでは、金を掘り出す鉱山で、

蒸気機関で動く機械を使っていました。

この機械を動かすには、石炭を燃やしていなけ

ればなりませんでした。

 

レスター・ペルトンはこの地域に、流れのはや

い川がたくさん流れていることに目を付け、

1877年、勢いの良い水流を使って発電できる

水車を考案しました。

 

水を受けるおわんが二つ並んだような羽根が

ついた水車で、そこに水が直接当たって回転す

る仕組みでした。

 

この水車は「ペルトン水車」と呼ばれ、現在で

も使われています。

 

 

長い距離も送電できる

1880年代のはじめには、水力で生み出した電気は

直流でした。

そのため、発電所近くの工場や家庭にしか供給す

ることができなかったのです。

 

しかし、1887年、電気会社が電流を直流から交流

へ変えることにより、電気が送電線を通るときに

失われる電力が減り、長い距離も送電ができるよ

うになりました。

 

こうして、1940年には、アメリカの電力の40%が

水力発電で賄いました。

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巨大ダム

 

水力発電は当初、川のそばに建てられ、川の流れ

をエネルギー源として使っていました。

 

20世紀になり、ダムの下のほうに水力タービンを

おけば、水の力をもっと大きくできることに気が

ついたのです。

 

それまでのダム、川をせき止めて貯水湖をつくり

水の流れをコントロールしながら、都市に水を

送ったり、田んぼに水をやったりするのに使わて

いました。

 

そして、ダムは電気をつくる役目も担うことに

なったのです。

 

発電用のダムでは、生み出す電気の量を増やす

ため、大きなダムをつくって、落下する水の力

を大きくする必要があります。

 

そのためには、ダムは貯水湖の水の強い圧力に

耐えるものでなくてはなりません。

 

土で作るダムでは、丈夫さが足りません。

大きなダムをつくるには、鋼鉄の入った鉄筋コ

ンクリートを使う必要がありました。

 

世界一大きなダムは中国の「三峡ダム」

です。

2009年に完成して1820万kwの出力があります。

 

 

まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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