エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

太陽エネルギーの利用法とは?パラボラトラフって何?

太陽エネルギーの利用法とは?パラボラトラフって何?

太陽エネルギーの利用技術が開発された

のは最近のことです。

過去60年で技術が進歩し、さまざまな利用

法が開発されてきました。

そして、1760年、イギリス人のジェームズ・

ワットは蒸気機関を改良して機械を動かせ

るようにようにしました。

蒸気機関は、石炭を燃やして作る蒸気の

力で動いていました。

石炭の代わりに太陽エネルギーをつかう

仕組みが考え出されました。

 

 

suponsarink
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オーギュスト・ムショ-

 

フランス人のオーギュスト・ムショーは

太陽熱で蒸気を起こす装置を考えました。

ガラスでできた箱に、水いっぱいにした

鉄のポットが入ってるものでした。

 

ガラスを太陽の光が通り抜け鉄のポット

にあたり、ポットが熱を吸収しなかの水

が沸騰し、蒸気が出る仕組みです。

 

しかし、最初は、十分な蒸気は出ませんで

した、

 

そこでムショーは、大きなおわん型をした

反射鏡をつけました。

これで太陽の光を集め、直接、ポットに当

てたのです。

 

最終的に、太陽が空を移動するときのルート

も計算し、それに合わせて反射鏡を動かし

ました。

 

その後、ムショーは、水をくみ上げるため

のソーラー機関を作ることになります。

 

しかし、石炭の値段が下がり、太陽エネル

ギーで動く複雑な機械を組み立てるより

石炭を使うほうが安く済むようになって

しまったのでした。

 

ウイリアム・アダムス

1878年、イギリス人のウイリアム・アダムス

は、反射鏡の代わりに、ソーラー発電塔を

建てます。

 

面が平らな小さな鏡を並べて台に乗せ、半円

形を描くように動かし、太陽光をボイラーに

反射させるものです。

 

この塔は、2.5馬力の蒸気機関を動かすことが

できました。

大変注目を集めましたが、石炭やまきには

負けてしまいます。

 

しかし、1世紀後、この塔が元になり、世界で

初めての大規模な太陽熱発電所がアメリカ合

衆国のカリフォルニア州に誕生しました。

 

ジョン・エリクソン

スウェーデンの発明家ジョン・エリクソンは

石炭はいつかなくなるので、太陽エネルギーを

利用しなくてはならないと信じていました。

 

1870年に、太陽エネルギーで動く蒸気機関を

完成させました。

 

これは、ムショーが考えたものに似た、おわん

型をした反射鏡と太陽の動きをたどるシステム

を利用したものです。

 

エリクソンは「パラボラトラフ」

作ります。

半分に切ったドラム缶のような形で、内側が

光を反射するようになっていて、反射した

太陽の光を集め、液体が通るパイプに焦点を

あてて、液体の温度を上げる仕組みでした。

 

このエリクソンのパラボラトラフは、ムショー

のおわん型の反射鏡よりも安く作ることはで

きますが、温度はそこまで上がりませんでした。

 

1970年代になるとパラボラトラフは太陽エネル

ギーを研究する技術者の間で、再び注目される

ことになります。

 

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まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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