エネルギー研究所ー新たなエネルギーとは

ダリウス型風車ってなに? 風車の歴史が気になる

ダリウス型風車ってなに? 風車の歴史が気になる

風力を生かした機械が最初に考え出された

のは、紀元前500年ごろのペルシャです。

船の帆を使ったもので、風を受けた穂が石臼

をまわし、穀類を引く仕組みでした。

 

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第一次世界大戦

1911年ごろ、第一次世界大戦のころになると

長いブレードの風車がつくられ、発電力も

大きくなりました。

 

当時の巨大な実験機械に

「パルマーパットナムマシーン」

があります。

 

1930年代にアメリカで建てられました。

ローターの長さは50mもあり、電気は

最高1250kwでした。

 

しかし、この風車は発電用としては重い材料で

出来ていたので、効率が悪いものでした。

 

 

ゲサ風車

「パルマーパットナムマシーン」以降、20年間

風車の研究は止まってしまいました。

 

1950年代になると、再び風車の研究が始まりま

した。

 

デンマークのヨハネス・ユールがつくった

「ゲサ風車」

のデザインは有名です。

 

軸は横向きの水平軸でブレードは3枚、200kw

発電できました。

 

 

風車の研究

 

飛行機の技術からアイデアをもらい、アルミニ

ウムなどの軽い材料を使って、中を空洞にする

デザインにして、丈夫で軽いブレードをつくり

ました。

1960年にはドイツのウルリッヒ・ヒュッターが

グラスファイバーなどの軽い材料からブレード

をつくりました。

それまでのものに比べて値段も安く、そよ風で

もローターを回転させることができました。

1986年には、ブレードのデザイン改良や軽い素材

で、600kwの発電ができるようになりました。

この風車のブレードは50mもあり、回るには強い

風が必要でした。

そのため、55kwくらいの風車が一般的です。

現代のほとんどの風車は、水平軸風車です。

横向きの主軸にプロベラのローターがついて

います。

ローターは風のエネルギーを機械エネルギーに

変えて、発電機を回します。

ローターのブレードは中心のハブにつながって

いて、風が強いときはブレードが早く回りすぎ

ないように、ブレーキがかかる仕組みです。

 

 

ダリウス型風車

1931年、フランスのG・J・M・ダリウスは垂直軸

風車の特許を取りました。

ローターは細長くカーブしたブレードが3枚あり、

回転する軸の上と下に取り付けられていました。

泡だて器に似た形です。

この風車には塔のような建物は必要なく、変速機

や発電機が地上にあるのでメンテナンスが楽でし

た。

しかし、水平軸風車に比べると効率は良くない

ものでした。

 

カナダの技術者がこの風車に注目し、オリジナルの

ダリウス型風車をつくりました。

 

 

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まとめ

 

石油、石炭、天然ガスなどの化石資源は

近い将来無くなってしまう心配や

地球温暖化の問題は避けられません。

原子力には安全の問題が起きています。

期待される自然エネルギーはまだまだ力

不足です。

これら三つのエネルギーを無駄なく有効に

うまく利用する必要があります。

省エネルギーは重要なエネルギー資源と

いえます。

しかし、我々は化石資源や原子力に頼り切

った暮らしから、自然エネルギーに向かって

いかなくてはなりません。

太陽、風、森、海、これら自然のエネルギー

をたくさん使えるように技術を高めて、

世界に貢献していくことが求められます。

人類が抱えているエネルギー問題、

現在の暮らしを見つめなおして、

未来の暮らしをがんが得てみましょう。

それでは、最後まで読んでくださって

どうもありがとうございました!^^

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎




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